できたてでテストが甘いです。本番環境に使う前によく確かめてね。
とりあえず、公開1週間ちょっとで不具合の書き込みはないっぽい。
Aviutlに読み込んだFAWデータから、AACを直接出力するプラグインです。
データチェック・ズレの処理は本家(FAW.exe)と合わせてあるはずです。
Aviutlのメニューで
「ファイル」→「プラグイン出力」→「FAW2AAC」
で出力ファイル名を指定するだけ。
バッチ処理も可能。
48kHzで1ch, 2ch, 6ch(5.1ch)のAACをFAW化したものに対応しています。
FAWは1/1でも1/2でもいけます。
AACをFAW化して読み込むプラグイン(aacfaw.aui)の入力でも当然いけます。
適当にカットしてFAW2aac.auoで出力したものと、
wav出力後FAW.exeで戻したものとで、md5が一致する程度には同じことを確認していますが、
なんか想定外のケースもあるかもしれません。
映像より音声の方が短いケースにおいて、FAW.exeでは音声の方が短くなりますが、
FAW2aac.outでは長さの差が±10msになるまで無音で埋めます。
(よってこのケースではmd5は一致しません)
FAWじゃなかった場合は、0バイトのファイルができちゃいます。
https://github.com/rutice/FAW2aac.auo/downloads
x264guiEx.auoからFAW2aac.auoを用いてFAW処理できるようになりました。
同じフォルダに置いておき、FAWCheckにしておくといいようです。
中の人ありがとうございます!
2012.06.27 (r1)
初版。作ってみた。とりあえず動いた。